こんにちは!インターン生の濱岡です!
インターン生インタビューも気づけば第4弾ということで、今回は飯塚大智さんに「ZEINのインターン」をテーマにインタビューさせていただきたいと思います。
▽第3弾のインタビュー記事についてはこちら
プロフィール
飯塚大智(いいづか だいち)
千葉大学文学部行動科学コース社会学専修4年休学中。2020年8月より海外インターンを予定。
2019年8月よりZEINインターンに参加し、新卒採用戦略の立案や実行に従事している。
他にも、千葉大学発ベンチャー(株)ミライノラボ学生研究員やアマチュアK-1ファイターなど幅広い分野で活動している。
どうやら最近、彼女ができたらしい…
▽プロフィールはこちら
https://www.wantedly.com/users/73996277
濱岡:本日は「ZEINのインターン」をテーマにインタビューさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします!
飯塚:押忍!お願いします!
濱岡:ZEINのインターン以外にも色々な活動をされてると伺ったのですが、簡単に現在の活動について
お聞きしてもよろしいでしょうか?
飯塚:ZEINのインターンについては後ほど詳しく話すとして、ZEIN以外には大きく分けて3つの活動をしています。
1つ目に、千葉大学発ベンチャーでの活動です。
2018年8月より大学発ベンチャー(株)ミライノラボで学生研究員という立場で働いております。
地方創生のためのコンサルティング会社で、千葉県内の自治体や中小企業に向けて産学連携を推進しています。
僕が関わったプロジェクトは、山武杉を取り扱う建築会社のブランドロゴの考案や、鴨川市のスポーツコミッション立ち上げ支援などです。
2つ目に、VRのゲーム開発です。
2019年4月より、VRアカデミーというVRの専門スクールでゲーム開発等を学んでいます。
具体的には、VRのコンテンツ開発を1年間学びながら、同時にハッカソンやVRイベントで自分のVR作品を出展しています。
僕は文学部社会学専攻とごりごりの文系ですが、VRというテクノロジーに触れながら、コードを書いたり作品を作ったり、理系に近い分野にも挑戦しています。
現役エンジニアの方達と共同で作品開発する時もあるので、コードやデザインなど各分野のプロフェッショナルと共通言語を持ちながらリーダーシップを発揮する貴重な経験もできました。
3つ目に、キックボクシングです。
K-1ジム大宮でアマチュアのK-1ファイターとして活動しています。
僕は昔から格闘技が好きだったのですが、なかなか自分自身が選手として格闘技をやる機会はありませんでした。
しかし、ついに2019年4月からキックボクシングを始めて、8月にはK-1アマチュアでKO勝ちをすることができました。
今も定期的に試合に出ているので、よくインターン終わりにそのままジムに行って練習しています。
濱岡:本当に活動の幅が広いですね…ここまで色々な活動をされる理由は何ですか?
幅広い活動をすることで将来的に役に立つから、とかですか?
飯塚:僕の場合、将来的に役に立つかどうかっていうのは全く重要じゃないですね。
むしろ、今やってることってほとんど将来的に役に立たないんじゃないかとすら思ってるので(笑)
濱岡:えぇ…それはちょっと予想外です…! となると、なぜでしょうか?
飯塚:単純に自分がやりたいと思うからです。極論、自分がやりたいことだけやっていたいんです。
周りに流されたり、敷かれたレールの上を走るっていうのは好きじゃなくて…
僕は、役に立たないことが人生を豊かにすると思っているので、役に立たないことでも、自分がやりたいと思うことを今後も追求していきたいと思っています!
飯塚さん、なんだかすごく楽しそうです…
ZEINのインターンについて
ーZEINとの出会いー
濱岡:では、ここからZEINのインターンについてお話を伺いたいと思います!
まず、ZEINとの出会いについて教えていただけますか?
飯塚:ZEINとの出会いは会社HPでした。
当時、『キングダム』という漫画にハマっていて、戦略や戦術といったものに興味を持ち始め…(笑)
なんとなく『戦略 インターン』と調べていたらZEINのHPが出てきたんです。
濱岡:もうすでに面白いですが、そこからインターンに応募した経緯というのは?
飯塚:実はその頃、ZEINでもインターンという体制が始まったばかりで、インターンに関する詳しい情報が掲載されてなかったんです。
何ができるのかは、いまいちわからなかったのですが、「学生のアイディアを爆発させてください」というメッセージや戦略・データ分析といったことに携われることに魅力を感じて、応募しました。
将来のことは一切考えてなかったですし、コンサルというものに興味があった訳でもないのですが、
「面白そう!やりたい!」と思ったので(笑)
濱岡:なるほど…インターンを成長の場として捉えるのではなく、純粋にやりたいと思ったからというのは飯塚さんらしいですね!
濱岡:応募したものの、思っていたものと違ったということはなかったのでしょうか?
飯塚:思っていたものと違った点は、正直ありました。ただし、良い意味で違いましたね。
濱岡:良い意味で、というと…?
飯塚:実際に面接していただいた時に、初めて『インターンで新卒採用戦略に携わる』ということを知ったのですが、これは僕にとってはすごく嬉しい話でした。
というのも実は、大学発ベンチャーの方で新卒採用に関する事業というのもやっていたので、すごく興味のある領域でしたし、自分がやってきたことを十分に活かせるのではないかと思ったんです。
自分が面白いと思ってやってきたこととZEINで求められることが繋がった、点と点が線で繋がった気がして、あの時応募してよかったなと思います。
ーインターンでの業務内容ー
濱岡:続いて、インターンでの業務内容について教えていただけますか?
飯塚:はい。僕の業務内容は大きく分けて2つあります。
1つ目に、フィード記事の作成です。
ZEINでは、社内/社外イベントやインタビュー、事業内容など、会社の様子をわかりやすく伝え、ZEINという会社に興味を持っていただくために、Wantedlyでフィード記事を投稿しています。
フィード記事は、チームで月ごとに決めた公開本数に合わせて役割を分担して進めており、
チーム全体で「いかに相手に伝わりやすい記事を作るか」ということを日々意識しながら、記事の作成をしています。
・コンサルタントに必要なスキル
・コンサル志望の学生が学生時代にやっておきたいこと についてまとめた記事です
2つ目に、ミートアップの企画・運営です。
ミートアップ:共通する興味のあるテーマについて参加者が集まり、フランクに交流できるイベントです。
ミートアップチームのリーダーとして、企画案作成や開催に向けての準備、当日の運営などの全体統括をしています。
企画の段階では、目的や開催するメリット、必要物資やタイムスケジュールなどを含めてゼロから企画書を作成し、社員さんに提案します。
承認をもらったら、次に募集記事の作成や広報活動など、多くの学生にミートアップへ来てもらうにはどうしたらいいかを考えます。
当日の運営はもちろん、ミートアップ後もアンケートでの意見を元に分析し、より良いミートアップにするために仮説を立て、検証しています。
会社の時間やお金を使って開催するので、参加者にはもちろん、会社にとってもやる意味があったと思っていただけるよう、チームで考えながら進めています。
過去に企画したミートアップです
ーインターンを通じて得たことー
濱岡:インターンを通じて得たことは何でしょうか?
飯塚:インターンを通じて得たことは大きく分けて2つあります。
1つ目に、『ゴールからの逆算』です。
自分は元々、面白いことを突き詰めて生きていくっていう適当な感じで、計画立てて進めていくことが苦手だったんです。
濱岡:確かに飯塚さんは、まず行動!って感じで計画立てて進めていくの苦手そうですね…(笑)
飯塚:そうなんですよ(笑)ですが、仕事をする上で逆算っていうのは本当に大事なことだと思います。
例えば、ミートアップの準備をするにしても、タスクの抜け漏れや準備不足があってはいけないので、
開催日から逆算してどんな準備をいつまでにするかを考えながら進めていく必要があります。
リーダーとしてチームをまとめていくためにも、この逆算思考というのはすごく学びになりました。
濱岡:なるほど。リーダーとしてチームを統括する立場であれば、より重要な要素ですね…
飯塚:2つ目に、『思考の言語化』です。
濱岡:思考の言語化…?
飯塚:わかりやすくいうと『自分のアイディアや思っていることを、言葉で正確に伝えること』です。
自分の考えが正確に相手に伝わらないと、認識のズレが生じて、業務に支障をきたす恐れがあります。
そうならないためにも、イメージではなく、言語化して正確に伝えることが必要だと思っていて…
5W1Hだったり、結論ファーストなど自分の思考をわかりやすく伝えるための意識をしています。
これもチームで考えながら業務を進めていくインターンだからこそ、学べた点だと思います。
ーZEINの魅力とは?ー
濱岡:ズバリ!飯塚さんの思うZEINの魅力とは何でしょうか?
飯塚:これはズバリ、『責任のある自由があること』ですね!
濱岡:『責任のある自由』ですか…?
飯塚:はい。仕事にも無責任な自由と責任のある自由があると思っていて、
前者の無責任な自由でいうと、自分たちがやりたいことやアイデアだけを出して、自己満足な提案や企画をしてしまう仕事というのがこれに当たると思います。
もちろんアイデアを出すのは良いことだと思いますが、仕事としてやっている以上、会社のメリットや費用対効果を考える必要があります。
一方で、ZEINにあるのは、後者の責任のある自由です。
ZEINでは、学生ならではの視点で会社に提供できるバリュー(価値)は何かを自分たちで考え、提案していくことができる自由さがあります。
しかし、ただ自由とはいっても、会社の時間やお金を使って僕たちに任せていただくわけなので、
自分たちの失敗(ミス)= 会社の損失に繋がります。つまり、会社の一員としての責任を持って取り組む必要があるということです。
それを意識できる環境が整っているというのは非常に魅力的だと思いますね。
ー今後の目標・メッセージー
濱岡:インターンとしての今後の目標について教えていただけますか?
飯塚:他のインターン生が自分の背中を見て、「この人に付いていきたい」と思ってもらえるような
リーダーになることが目標です。
ミートアップだけではなく、インターンチーム全体をリードしていけるように、周りに目を配りながら
相手意識・自分らしさを忘れずにアクションを起こしていきたいと思います!
濱岡:僕も負けじと頑張ります!では、最後に何かメッセージがあればどうぞ!
飯塚:ZEINではミートアップやカジュアル面談など、社員さんやインターン生と話せる機会が多くあります。
是非一度オフィスに足を運んでいただいて、ZEINの魅力を感じて欲しいです!
濱岡:飯塚さん、本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
これからもインターン頑張っていきましょうね!押忍!
飯塚:押忍!ありがとうございました!
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